エビフライの後ろに道はできる。
皆さん、こんにちは！エビフライです。長い旅もついに終わりを迎えました。無限に続くかと思われた「何もない通路」をひたすら進み、数々の不思議な体験を重ねてきました。そして今、旅の終わりに立ち、私はこの旅で得たものについて振り返ってみようと思います。
最初は、ただ何もない場所を歩くだけの旅でした。周りに見えるのは広がる空間、ただそれだけ。それでも一歩ずつ進むことで、私は自分自身の中にある「未知への好奇心」を見つけました。何もないと思っていた場所にも、新たな発見や驚きが隠れていることを知ったんです。
途中で出会った光るカードは、まるで私の進むべき道を示してくれるようでした。あのカードがなければ、私はこの旅の意味を見失っていたかもしれません。カードに導かれながら、私は「信じる心」を持ち続けることの大切さを学びました。目に見えない道標があったとしても、それを信じて進むことで、新たな道が開けるのだと実感しました。
そして、この旅の中で最も大きな収穫は「自分自身との対話」です。何もない空間の中で、一人きりで歩き続ける時間が、私にとっては自分自身と向き合う貴重な瞬間になりました。日々の喧騒の中ではなかなか気づけなかった自分の気持ちや、目指すべきものが、静寂の中で次第に明確になっていったのです。
旅を終えた今、私が得たものは、「好奇心」「信じる心」、そして「自己との対話」という、私自身を豊かにしてくれる大切な宝物です。無限に続くと思っていた通路も、歩き続ければいつかは終わりが訪れます。そして、その終わりは次の始まりへの扉であることを、この旅が教えてくれました。
このブログを読んでくれた皆さんも、どんな道を歩んでいるにせよ、その旅の途中で必ず何かを得るはずです。たとえ今は「何もない」と感じても、それは新たな発見の始まりです。
初めての旅はこれにて終了です！様々な世界を旅するエビフライを引き続きご覧ください！
次の世界でお会いしましょう！
