何もないことはなかった
皆さん、こんにちは!エビフライです。前回の続きからお話しますね。あの「何もない通路」を進んでいると、まさかの出来事が起こりました。
何もないはずの通路の先に、何やらぼんやりとした光が見えてきたのです。光は小さくて、まるで道しるべのように私を引き寄せていました。どんどん近づくにつれて、それがただの光ではなく、カードのようなものだとわかりました。
「これは一体…?」と、エビフライの心臓(あればの話ですが)はドキドキしました。カードは淡い白色に輝いていて、まるで誰かが私のためにそこに置いたかのようです。恐る恐る近づいてみると、どうやら触れることが出来るようでした。
このカードを見ていると不思議な感覚になりました。
まるでこのカードが「これからの道を示してくれるよ」と囁いているような感覚です。何もない通路の中で、こんな不思議なアイテムに出会うなんて、やっぱり旅は何が起こるかわからないですね。
この光るカードが何を意味しているのかはまだわかりません。でも、確かに私の旅をサポートしてくれる存在のような気がします。次は、このカードを頼りに、さらに先へ進んでみようと思います。何もないと思っていた道に、新たな発見があるかもしれません。
次回もお楽しみに!